判断力がなくぼったくられました

大小あれど、依然として「ぼったくり」による被害が絶えません。
有名なケースとしては、バーやクラブなどで、明らかに法外な額の支払いを要求される事。
たとえば、数千円単位の飲み物しか注文していないにも関わらず、あれやこれやと勝手に追加されてしまい、気づけば数十万円もの支払いを要求されるなど。

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もちろん、法律上は支払い義務が発生しませんが、こういう悪質な店舗は脅しにかかってでも支払わせようとします。
反社会勢力が経営に関わっているケースも少なくないらしく、こういう話を聞いてしまうと、バーやクラブには入らないようにしようと考えてしまいますね。
法令順守の店舗の方が多いと思いますが、その店の本質を見極めるのは、素人には難しいのが現状です。

私はそういった悪質店舗に引っかかった事はありませんが、実は個人単位でぼったくられた事はあります。
学生の頃、ある特定の趣味を通じて知り合った同世代の人がいるのですが、ほんのわずかの期間でその人の趣味が変わってしまい、あっという間に疎遠になりました。
そして、疎遠になった数ヶ月後くらいにいきなりメールが来ました。
内容は、そのジャンル界隈での人気商品を買い取らないかというもの。
はっきり言って定価の何倍もの値段で迷いましたが、興味のある商品だったので承諾しました。

取引が成立し、「商品代金が振り込まれ次第発送する」との事で実際に振り込み待っていましたが、丸1ヶ月経っても何の音沙汰もなし。
不安になったので催促のメールをすると、「明日、学校が終わったら発送します」とだけ返ってきました。
その3日後に届いた商品は、プラスチックケースに入っているにも関わらず、緩衝材などで保護される事なく、そのまま普通の封筒に入っていました。
おまけに、商品以外には何もなし。要するにお詫びの一言もなし。
極め付けは、封筒に差出人の住所・氏名が書かれていませんでした。
郵便事故に遭っていたらどうするつもりだったのでしょうか。

この件が決定打となり、その人とは完全に縁が切れました。
プレミアどころか、その辺の中古ショップで数百円で売っているような商品を8000円で売りつけようとしていたのを知っていましたし、断ればよかったと後悔しました。